前回インタビューこぼれ話

不要不急の外出ダメ？

戦争中もまぁそんなんやったで。

小学生やったけど寄り道せんとまっすぐ帰宅。

そもそも遊びに行けない。

夜は明るいうちに夕食済ませて電気点けずに雨戸締めてひっそり過ごす。

窮屈やったけど

「命が大事」。

（解説：空襲の標的にならない為）。

はじめに

太平洋戦争終結から75年。

語り部のご長寿は当時「子供時代」そして「青春時代」。

「あの頃」を語って頂きました。

「戦争時の«非日常の»日々を...」

第二弾　開始！

Ｋ氏インタビュー

『　戦争中...大変やったよ...。

すごい大変で...そんとき心の支えになったのが中学生で始めた山登り。

いつか憧れの北アルプス行くんや！ってね。

終戦後5年経ってその夢かなえたんよ（百万ドルの笑顔）。』

六甲全山縦走は5回達成したよ！

今回の金言

「臥薪嘗胆！」

その心は！

「しんどい時こそ楽しい夢を見よう」

おわりに

戦時中、戦地に向かう予定の「山好きの若者達」が

「思い出作り」に山に行こうとしたら「«不謹慎»との非難を受けた」

という悲しい事例もあったそうです。

安易に比較出来ませんがコロナ禍の今現在の世相にも通じるのかな...と感じました。

ボーナストラック

「音楽はウィルスの前では無力だけど生きる力になります。

生きてさえいればまたやれる、また会える、また笑いあえるから。

ＧＯＯＤ ＢＹＥ ＬＩＶＥ ＨＯＵＳＥ...

太陽はまた昇り、虎はまた吠えるだろう」　

By神戸ライブハウス「太陽と虎」

ファイト！

以上！現場からでした！