社員インタビュー
新卒採用
神港園シルビアホーム
施設長
舩江さん
FUNAE-San
1995年入社
「失敗しても、何度でもチャンスがもらえることが魅力です」
入社の経緯
介護職の専門学校を卒業して、平成7年に「神港園 しあわせの家」のグループホーム棟増設の際に採用されました。ちょうどその年の１月に阪神淡路大震災が起こり、当時50名だった定員の施設に、80人の方が避難されていたんです。その方々のお世話を必死になってする中で、技術を学んで行きました。その後、出張型のデイサービスや、介護保険制度のスタート準備など、様々な事業に携わってきています。
神港園の魅力
この20年、福祉や介護の業界は、資格や法律のあり方が日々激変しています。その中で様々なことに挑戦させていただき、失敗しても何回でもチャンスをいただけたことは、私にとって大きな魅力ですね。現在、資格取得のための勉強会も自分達で企画して行っており、合格までの道のりのお手伝いもしています。そういったことを、自由な発想でやらせていただける社風も貴重ではないでしょうか。
職場の環境
私が現在勤めている「神港園シルビアホーム」は本当に大自然の中にあり、いつもイノシシやイタチなど、野生動物に出会って癒されています。毎年300人以上が参加される「地蔵盆祭り」やフリーマーケットの開催など、地域の方との交流も盛んで、楽しい職場だと思います。
入社を検討している方へ
もう20年以上働いていますが、神港園は、本当に職員を大切にする法人だと思います。ですから離職率もこの業界としては低く、大変なことがあっても、楽しく仕事ができます。また、介護の現場から仕事を始めたとしても、グループ全体として30以上の事業を行っていますので、働きながらの資格取得や、年に一度行われる意識調査で希望を伝えることにより、キャリアアップ、キャリア変更も可能です。いろいろなところにチャンスがあり、つかんでいける職場ですので、ぜひ挑戦してみてください。